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【艇王・植木通彦 ボートレース人国記】SG優勝逃しグランドスラム達成できず「もう一度走りたい」 複雑な思いある蒲郡 (1/2ページ)

 ★愛知・蒲郡の巻(上)

 全国24場の旅、今回は愛知・ボートレース蒲郡。通年ナイター開催で人気で、周辺には温泉など観光スポットも多い。

 植木通彦アンバサダーには胸中複雑な思いのある場だ。

 「SG優勝のチャンスを逃したレース場です。1996年のボートレースメモリアル(モーターボート記念)ですが、このタイトルを逃したので、結局グランドスラムを達成できませんでした。あまり悔いは残さない私ですが、もう一度走りたいレースでしたね」

 その優勝戦、植木氏は1枠で出場した。「モーター的に引けを取らない仕上がりで挑んだレース」と、優勝候補の最有力だったが結果は3着だった。

 「内側コースが得意のレーサーが多かったのでコース取りは流動的になると思っていました。私はモーターの調子からセンターコースでも十分優勝を狙えると考えました。しかし、内側の艇はスタートラインに対して助走距離があまり短くならなかったことが5コースの私の誤算でした。今考えると勝ちにこだわり過ぎたかなと思います。第1ターンマークの攻めやコース取りや勝負に対する甘さを感じたレースでした」

 蒲郡のコース特性はどうなのか。

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