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【艇王・植木通彦 ボートレース人国記】SG優勝「強い1コース」と癒やしの“特製マヨネーズ” 三重県・ボートレース津 (1/2ページ)

★三重・津の巻(上)

 全国24場の旅、今回は三重県ボートレース津にやってきた。津市は三重県の県庁所在地だ。

 ボートレース津のコース特性について、植木通彦アンバサダーは、「1コースが強いイメージがありますね。過去にSGを1コースから優勝していますから。またレースコースが縦に長く、初出場の時は少し慣れるのに時間がかかりました」と語ってくれた。

 植木アンバサダーが優勝したのは2002年11月に津で開催されたSG第5回チャレンジカップだった。この年は植木アンバサダーにとってボートレース人生最良の年だったかもしれない。

 「多くのファンのおかげで年間SG3勝という実績を上げることができました」というほどだ。

 「このチャレンジカップ優勝のポイントは、優勝戦進出を決めた前日の準優勝戦にあったと思います。2枠で出場し、1枠には私たち世代の憧れの今村豊選手(山口)がいました。スタートして第1ターンマークで私は渾身(こんしん)の差しを入れました。運よく今村選手の内側のごくわずかな間隙に艇を入れることができました。あの今村選手を差せたという現実は、優勝戦に進出できた達成感とともに今後のレースによい意味で自信につなががりました」

 そして、優勝戦では植木アンバサダーに1号艇が回ってきた。3個の準優勝戦で予選得点率上位だったレーサーが1着を取れなかったからだ。

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