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競輪の日本選手権が中止 59年ぶり、コロナ防止で

 競輪を統括するJKAなどは24日、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、5月5日から10日まで静岡競輪場で開催予定だった第74回日本選手権(GI)を中止すると発表した。当初は無観客での開催を目指していたが、参加選手や関係者の移動を伴うことから、静岡市が中止を決断した。

 JKAによると、長い歴史、最高の格式を誇り「競輪ダービー」とも呼ばれる同選手権が中止となるのは、後楽園競輪場で行われる予定だった1961年(当時は全国争覇競輪)以来、59年ぶり2度目。2月の世界選手権男子ケイリンで銀メダルを獲得した脇本雄太らが出場を予定していた。