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【平尾昌也 ヒラマサの選手1本釣り!!】オタクレーサー・下沖功児選手 佐世保ナイター初日11R “令和の怪物”寺崎〔1〕-〔9〕」

 近頃、インドア派のオタクレーサーが増えてきました。みんな性格もよくて大好きなのですが、今回の佐世保ナイターに参加するのは宮崎の下沖功児選手(3R、写真)=95期。

 ある日「平尾さんの息子さん(平尾一晃)は、平尾さんの弟子の井上昌己さんが師匠らしいですね」と言われ、「そうだよ」と答えると「ウルトラマンで言えば、ウルトラセブンの息子のゼロが、ウルトラマンレオの弟子になったのと同じ物語ですね」と一言。

 ウルトラセブンと同じなら、俺はスペシウム光線が出せるのか? などと頭が混乱したこともありました。

 そんな下沖選手には伝説も多く、落車して救急車で運ばれるとき、「すみません。仮面ライダーの写真集を持ってきてください」と言ったとか。

 変わり者の下沖選手ですが、実は慶大卒のインテリレーサー。ニックネームの“無駄学歴”に恥じない、頭脳派らしい演出されたレースを期待します。

 今開催には自転車のエリート街道を突っ走る“令和の怪物”寺崎浩平選手(福井・117期)が追加あっせんになりました。デビュー79日でのS級優勝は史上最速。決勝も村上義弘選手を振り切り優勝するとはすごい選手です。

 また、ガールズには現在13連勝中の女王、福岡の児玉碧衣選手も参戦。2人とも3日間1本釣りでいいでしょう。

 佐世保ナイター初日の寺崎選手は11Rに出走。ラインを組む得点上位の川口公太朗選手との〔1〕-〔9〕の1本釣りでしょう。(元競輪選手)

■平尾昌也(ひらお・まさや) 1965年3月8日生まれ。長崎県出身。86年8月に58期生として熊本競輪場でデビュー。長くS級戦線で活躍し、14年12月11日に現役を引退した。通算2397戦430勝、優勝35回。弟子に06年オールスター競輪、08年競輪祭、KEIRINグランプリ2008を制した井上昌己(86期)がいる。平尾一晃(111期)は長男。