記事詳細

【木三原さくら サクラサク!?夢見車券】夏の競輪場 ベンチで居眠りをしているおじちゃん

 平塚競輪ナイター『多摩川電気杯』初日は天候に恵まれ、私も久しぶりに太陽と青空を見ることができました。長い梅雨もようやく終わりそうですね。晴れた、うれしい! と感じるのは一瞬で今度は暑い夏がいつ終わるのかと思うのでしょう。

 つねづね不思議なのですが、競輪場に行くと夏でも日なたのベンチでレースまで居眠りをしているファンのおじちゃんを見かけます。いつも暑くないのかなあと心配になるのですが、今年はそこにマスクを着用。どうか水分補給を忘れずにいてほしいものです。

 2日目のピックアップは準決勝8Rを走る福島の石井洋輝選手。初日は打鐘めがけて後方から一気に仕掛けて先行し、ラインでワンツーを決めました。

 6月に平塚でA級への特進を決めて今回が3場所目。前検日に「A級戦には慣れましたか?」と尋ねると、「9車立てを走ったのは1回だけで、あとは7車なので感覚的にはあまり変わらないです」とのこと。チャレンジで特進を決めたときのまくりのイメージがあったので戦法についても聞いてみると、「先行で頑張りたいです。勝ち上がりで2着権利のときなど難しいこともあるけど、先行を頑張っていれば結果は自然とついてくると思うので」と話してくれました。

 石井選手が言葉どおり先行で戦うなら番手の坂口卓士選手を軸に。中団をしっかり取りそうな千葉勢と絡めて〔4〕-〔1〕〔5〕-〔1〕〔2〕〔5〕〔7〕。難しいのは勝ち上がり権利。2着まで、と思って突っ込んでくるのは千葉の中曽直彦選手と見て〔4〕-〔2〕-〔5〕も押さえておきたいところです。

 石井選手には特進を決めたこの平塚で、主導権を握る競走を期待します!(女優・タレント)

 ■木三原さくら(きみはら さくら)1989年3月28日生まれ。女優、タレント。岐阜県出身。2013年にニコニコ生放送チャリチャン@チャリロト出演をきっかけに競輪投票を始める。以来、松戸競輪、平塚競輪を中心に年間1000を超えるレースに自腹投票を続けている。好きな選手のタイプは徹底先行。特技はワイドで食いつなぐこと。※平塚競輪ホームページでも「木三原さくらの湘南バンクレポート」公開中。