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【寺門夏織 エキサイティング・モード】ファン入場再開のいわき平 「気持ちで走る」宇佐見選手に注目

 いわき平競輪場では、今回から再び、皆さまにご入場・ご観戦をしていただきます。マスクの着用などルールはございますが、皆さまに安心してご観戦いただけるよう、ご協力をお願いいたします。

 今回の『いわきゴールドしいたけカップ』FIIナイターのシリーズリーダーは9Rに出走する地元の宇佐見裕輝選手です!

 7月に降級してから3場所走って2場所連続優勝。好調そうに見えますが、前場所の静岡決勝では落車をしてしまいました。今回は中2日での地元参戦になります。

 「ケガは擦過傷だったので、ケアして来ました。フレームがダメになってしまったので、今回は前から持っていた2台目のフレームで戦います」と、身体の状態は心配なさそうです。

 「S級上位の選手は落車をしても翌日に1着を取っている。要するに、気持ちの問題だと思う。今回は自分の気持ちを成長させるために来ました。もし結果を出せなかったら、そこから自分の気持ちをどう成長させることができるのか、勉強の機会だと思っています!」とヤル気十分。2年半のS級経験は宇佐見選手にとって大きな収穫になったようです。

 “失敗して、つまずいても、そこから逃げずに何かを学び、前向きに生きることの大切さ”を教えられたような気がしました。このシリーズを通して更なる成長を図る地元の宇佐見選手から目が離せません!(フリーアナウンサー)

 ■寺門夏織(てらかど・かおり) 7月14日生まれ。岡山県出身。フリーアナウンサー。2001年から6年間、「SPEEDチャンネル」専属キャスターを務め、現在はフリーで活躍中。レギュラーは、いわき平・松戸・宇都宮競輪CS中継司会。これまで担当した競輪中継はGIも含め700本以上。食べることが大好きで料理講師のライセンスも持つ。楽天的な性格。趣味は海外旅行。