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【艇王・植木通彦 ボートレース人国記】山口・下関の巻(上) 納得いかないレースでも、食堂のみそ汁に癒やされ (1/2ページ)

 全国24場の旅、今回は8月25日から30日までSG第66回ボートレースメモリアルが開催中のボートレース下関(山口県下関市長府松小田東町1の1)だ。植木通彦ボートレースアンバサダーの体験を交えて下関の特性を解説する。

 「私の地元の福岡県北九州市とは非常に近いのですが、なぜか出走機会が少なく、SGではグランドチャンピオンに2度出場しましたが、予選敗退したので原因は何かと考え当時非常に悩みました。モーターを仕上げられなかったのとスタートが難しいと感じました」

 植木氏独特の感覚なのかもしれない。

 「特にセンターやアウトコースからのスタートの際、スタートライン手前200メートル、150メートルを示す標識板が他場と比べ水面から少し離れて設置されているのでスタートが難しく感じました。いつしか苦手意識や次こそという強い気持ちが冷静さを欠けさせたのかもしれません」

 海水面としての特徴はどうか。

 「満潮になると1マークのターンの後半あたりで外海からの潮が入ってきますのでうねります。ただ風向きや風速にもよりますが、それほど気になることはありません。水面は比較的穏やかでスピードターンも可能なレース場です。1コースが非常に強いというイメージを持っていました」

 植木氏は当地では整備に余念がなかった。

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