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【らく人の兄弟子 立川志らべの与太郎よそう】久留米初日 立花の突き抜けを祈りつつ篠原で

 夏、嫌いです。もう8月31日だというのに、この暑さは何ですか。本当なら、8月31日は、たまった夏休みの宿題を必死にやらなくてはいけないんですが、こう暑いと命に関わるので、やらなくていいことにします。私が総理大臣なら、これくらい国民に寄り添った政策を推し進めますよ。

 競輪選手は下は短パンにしても、レースのときは長袖です。でも、落語家も、肌着、じゅばん、着物、羽織と4枚も着ているのです。ファンの付いた着物、ワークマンで開発してくれないかな?

 久留米ナイター初日7Rは完全に先行1車の競走。第1回の「与太郎よそう」は先行1車のレースで、見事に当てた私です。そのときより好配当を願いたいもの。篠原は外せないが“先行1車は3番手がおいしい”という私の格言があります。立花の突き抜けを祈りつつ、〔3〕⇔〔1〕-〔2〕〔4〕。

 あっ。もう大人だから宿題ないのか…。(落語立川流真打)

■立川志らべ(たてかわ・しらべ)1975年9月3日生まれ。静岡県伊豆の国市出身。落語家。2000年に立川志らくに入門。07年に二ツ目昇進。18年10月に真打昇進。趣味は音楽鑑賞、サッカー観戦。競輪の造詣が深く、好きな選手は村上義弘(京都・73期)。本紙競輪面にコラム『真打 志らべの口先先行一車』を連載中。