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【寺門夏織 エキサイティング・モード】準決勝も自力宣言! 菅田壱道選手に期待!

 いわき平ナイター2日目S級準決勝から、12Rの菅田壱道選手(宮城・91期)に注目!

 今年はここまでGIIIも含め5回の優勝。6月の取手記念の決勝では佐藤慎太郎選手の前で突っ張り先行。まくりが強烈なイメージでしたが、「逃げないわけではない!」と証明しました。

 3場所前の競輪祭の初日は、長島大介選手をまくって1着。人気の脇本雄太選手を下し、3連単で46万円台の高配当を出しました。

 「今回は松戸記念から中6日での参戦です。仙台は大雪だったので外では練習できず、室内で調整してきました。疲れもないので喜んで追加配分を受けました」と、直前に新車を試すことはできませんでしたが、調子自体は問題なさそうです。

 初日S級特選は、気温5度という厳しい寒さの中で行われ、菅田選手はぶっつけ本番で新車を投入。簗田一輝選手の先行に対して5番手から発進。4番手の武藤龍生選手に合わせられましたが、しのいでまくり切って北日本ラインで上位を独占。菅田選手は3着でした。

 「最低限のレースはできたと思うが、新車がやたらと重い。自分のタイミングで仕掛けられたが、本来であれば武藤君の横をすんなりと通り過ぎたと思う。これはさすがに駄目なので、準決勝は元の自転車を使います」と、レースを振り返りました。

 「そろそろ楽がしたいけど、ラインの先頭で頑張るのは順番なので仕方がない。準決勝は自力で攻めます」と、初日のリベンジを誓いました。

 フレームを戻して仕切り直す菅田壱道選手に期待します!

(フリーアナウンサー)

■寺門夏織(てらかど・かおり)7月14日生まれ。岡山県出身。フリーアナウンサー。2001年から6年間、「SPEEDチャンネル」専属キャスターを務め、現在はフリーで活躍中。レギュラーは、いわき平・松戸・宇都宮競輪CS中継司会。これまで担当した競輪中継はGIも含め700本以上。食べることが大好きで料理講師のライセンスも持つ。楽天的な性格。趣味は海外旅行。