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【真打 立川志らべ 口先先行一車】KEIRINグランプリの結果はひたすらニヤニヤしている感じに…

 あけましておめでとうございます。今年も「口先先行一車」をよろしくお願いいたします。

 まずは、昨年末のKEIRINグランプリの結果を報告しなくてはならないでしょう。私、和田健太郎-脇本雄太-佐藤慎太郎の3連単22万1650円の車券を見事に的中させてしまいました。長いこと競輪やってると、こんなこともあるもんですな~。

 ひいきの脇本のアタマからは買うと決めていたのですが、どうにも釈然としなかったのです。前夜、目を閉じてレースをイメージしました。すると、脇本が逃げるのですが、誰かがするする~っと抜け出して勝ってしまう展開が浮かんでくるのです。前年に佐藤慎太郎が勝ったような感じで。でも、勝者の顔までは浮かんでこない。

 わかっているのは、脇本の2着。そうなりゃ、“全-脇本-全”を買うしかないでしょう。

 結果はごぞんじのとおり。でも、なんというか、20万車券取っておいてナンですが、両手でガッツポーズという感じにはならなかったですね。初めてグランプリを当てたときは大好きな村上義弘勝利の車券だったので、飛び上がるほど!

 でも、ひいきにしている脇本を2着で買って当てるというのも、なんともネガティブな感じで、長嶋茂雄がドラフトで松井秀喜を引き当てた時のような喜び方ではなかったのです。

 では、どんな喜びなのかというと、しばらくの間、ひたすらニヤニヤしている、そんな感じ…。

 それでは、伊東ナイター初日特選12Rで勝負。

 私と同い年の小泉-平沼が連携します。ワンツーを決めてほしいな~。小泉の自在脚、好きなんですよ。ツイッターでもすごく丁寧に接してくれる平沼が追い込む〔1〕⇔〔7〕-〔3〕〔5〕〔2〕。

 小泉の逃げなら〔1〕⇔〔5〕-〔2〕〔3〕。

 今夜はガッツポーズ&ニヤニヤしたいぜ!(落語立川流真打)

 ■立川志らべ(たてかわ・しらべ) 1975年9月3日生まれ。静岡県伊豆の国市出身。落語家。2000年に立川志らくに入門。07年に二ツ目昇進。18年10月に真打昇進。趣味は音楽鑑賞、サッカー観戦。競輪の造詣が深く、好きな選手は村上義弘(京都・73期)。本紙競輪面にコラム『真打 志らべの口先先行一車』を連載中。