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【艇王・植木通彦 ボートレース人国記】ボートレース福岡の巻(下) 唯一の兄弟SG覇者・篠崎ブラザーズ 元志は攻めのターンが魅力、仁志は冷静さと安定感 (1/2ページ)

 福岡最終回は「強くて優しくてイケメンな唯一の兄弟SG覇者」最強の篠崎ブラザーズ登場だ。

 ◆篠崎元志選手(34)96期、SG優勝2回、GI・PGI優勝7回

 「年間通してグレードレースに参加しているレーサーです。2005年デビューで私が2007年引退なので少しの期間いっしょでした」という植木通彦ボートレースアンバサダーは、元志選手の走りをこう見る。

 「特徴は強気なレースですが、華麗にかっこよく魅せるイメージです。その要因の1つにターンするときの乗艇姿勢があります。全体的に重心が低いので風の影響を受けにくく、ターンの中期から後期にかけての加速が良くなるスタイルです。特に混戦の1周2マークでバックストレート2、3番手から先頭を走るレーサーに低い姿勢でのモンキーターンで攻める姿勢は魅力的です。まくりやまくり差しが決まるようなら、モーターの仕上がりも良く確実に優勝争いの主役になります」

 そしてこう結んだ。

 「年末のSGグランプリ出場を期待しているファンが多いレーサーなので、ぜひ期待に応えていただきたいものです」

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