記事詳細

【真打 立川志らべの与太郎よそう】別府最終日 調子いい上に絶好の先行1車!望月がS級初Vだ

 私はナショナルチームに所属する(した)選手は、割とひいきにしているのです。別府2日目の準決勝11レースは機動力で上回る雨谷を本命死しました。が、あえなく撃沈。後方に構えて、巻き返せず惨敗、という、ナショナルチームの選手がやってしまいがちな負けパターン。ガツガツ中団を取りにはいかないのです。それはケガが怖いからなんですね。

 競輪での賞金を犠牲にしてナショナルチームの活動をしているんだから、仕方のないことではあるんですけどね。ナショナルチームから離れた雨谷は、まだその感覚が残っているんでしょうか。

 それに対し、10レースの望月一成は素晴らしかった! 2日連続の逃げ切り。

 個人的にはかな~り好きな選手です。現在、トップクラスの先行選手と言えます。が、よくよく戦績を見てみると、あまり決勝に乗っていないのです。予選3着で準決勝に行けないことが多くて…。

 別府ナイター最終日のS級決勝12Rは、そんな望月のS級初Vを狙いますぜ。

 なにせ、調子いい上に、絶好の先行1車。一人旅状態もあるでしょ!

 四国コンビが追いかけて池田が差す〔7〕-〔4〕⇔〔2〕で大勝負!!(落語立川流真打)

 ■立川志らべ(たてかわ・しらべ) 1975年9月3日生まれ。静岡県伊豆の国市出身。落語家。2000年に立川志らくに入門。07年に二ツ目昇進。18年10月に真打昇進。趣味は音楽鑑賞、サッカー観戦。競輪の造詣が深く、好きな選手は村上義弘(京都・73期)。本紙競輪面にコラム『真打 志らべの口先先行一車』を連載中。