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【寺門夏織 エキサイティング・モード】「今年の初優勝を地元で決めるつもりで来ました!」平沼由充選手に注目

 いわき平FIIナイター『夕刊フジ杯』の2日目! 今回の競走得点トップは地元の平沼由充選手(福島83期)です。

 一昨年は約17年ぶりにA級に降級。昨年はいったんS級に復帰しましたが、今期は再びA級で戦っています。

 「A級が定着しないように練習ではS級のレーサーパンツをはいています。S級では瞬発力が大事だけど、A級は地脚が重要。もともと趣味でやっているウエートに加えて、ワットバイクやマウンテンバイクもトレーニングに取り入れ、有酸素運動を意識してやっています」と、常に研究しながら臨機応変にコツコツと練習に励んでいます。

 今年はほとんどの開催で決勝進出を果たしており、「A級戦では主力選手に押されてしまい、プレッシャーもあるけど、いい緊張感で臨めています」と、朗らかな雰囲気で教えてくれました。

 今年初の地元戦では好スタートを切りました。初日のA級特選は、最終ホームでカマした尾形鉄馬選手をゴール前で捕らえて1着。北日本ライン3車で上位を独占しました。

 「尾形君はタテも横も強いので頼もしい。ここは直線の長いバンクなので落ち着いて走ってくれれば」と、2日目のA級準決勝(12R)も尾形選手を全面的に信頼し、連勝を狙います。

 「来期はS級に復帰するので、それまでに勝てるイメージをしっかり作っておきたい。今年の初優勝を地元で決めるつもりで来ました!」と、来期を見据えながら地元戦に挑む平沼選手の奮起に期待します!(フリーアナウンサー)

 ■寺門夏織(てらかど・かおり) 7月14日生まれ。岡山県出身。フリーアナウンサー。2001年から6年間、「SPEEDチャンネル」専属キャスターを務め、現在はフリーで活躍中。レギュラーは、いわき平・松戸・宇都宮競輪CS中継司会。これまで担当した競輪中継はGIも含め700本以上。食べることが大好きで料理講師のライセンスも持つ。楽天的な性格。趣味は海外旅行。