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【志らくの弟子 立川らく人の与太郎よそう】豊橋最終日 穴を狙うなら単騎の中川!

 3回目の緊急事態宣言が発令されて、軒並み中止かと思われましたが、寄席が反旗を翻して有観客開催を継続することにしました。無観客開催の要請文に「社会生活に必要なものを除く」と記されており、「必要なもの」に該当するという判断を下したんですね。

 これは英断だと思います。思いますが「必要なもの」と言われるとやっぱり首をかしげちゃいますよね。よくあってもなくても良い商売という言い方をしますが、落語家はなくてもなくても良い商売ですから。

 10日ごとに番組が代わり、365日毎日行われている定席と呼ばれる寄席。消灯要請で電灯は消しても、伝統は消さないということでしょうか。一応、10日間制(灯火管制)ではありますしね…。

 まぁ、その寄席には立川流の私と円楽党の栄豊満くんは出られないんですけどね…。

 豊橋ナイター最終日A級決勝12R、穴を狙うなら単騎の中川でしょう。太田と藤井が踏み合えば、中川のショートまくりが決まる〔2〕-〔5〕⇔〔1〕〔3〕〔7〕でいきます!(落語立川流二ツ目)

 ■立川らく人(たてかわ・らくと) 1985年4月16日生まれ。鳥取県米子市出身。落語家。2011年に立川志らくに入門。15年に二ツ目昇進。趣味はギター、一人旅。地元の鳥取県米子市観光大使も務める。兄弟子志らべの影響もあり競輪に手を染める。