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【志らくの弟子 立川らく人の与太郎よそう】いわき平2日目 コマ切れ戦で単騎でもチャンス!田中から狙いましょう

 漫画や映画が大ヒットした「ちはやふる」のおかげで知名度が上がった競技カルタ。今回の高松宮記念杯のポスターデザインはそのカルタです。

 カルタに書かれている短歌を読んでみると「雨晴れて 清く照りたる 岸和田の 龍虎の姿 今甦る」。

 何だか見覚えがあるとなぁと思ったら、「雨晴れて 清く照りたる」の部分は大伴家持の歌から持ってきたもの。

 有名な歌のある部分を1句か2句取り入れて作成する、本歌取りという手法ですね。

 大伴家持も1300年後に競輪のポスターで自分の歌が本歌取りされるとは思っていなかったことでしょう。

 1300年という悠久の時を考えると、車券を外したことなど取るに足らないことだと思わせてくれます。与太郎よそうが的中しないことなど、どうでも良いことなんですね。(完全な現実逃避ですが…)

 いわき平ナイター2日目A級準決勝10Rは田中から狙いましょう。コマ切れ戦ですから単騎でもチャンスはありそうです。先行する山崎-星野ラインを追走して3番手から突き抜ける〔2〕-〔7〕⇔〔1〕〔3〕〔5〕!

 短歌で札を取りあうよりも、単騎で札を取りたい! (落語立川流二ツ目)

 ■立川らく人(たてかわ・らくと) 1985年4月16日生まれ。鳥取県米子市出身。落語家。2011年に立川志らくに入門。15年に二ツ目昇進。趣味はギター、一人旅。地元の鳥取県米子市観光大使も務める。兄弟子志らべの影響もあり競輪に手を染める。