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【志らくの弟子 立川らく人の与太郎よそう】別府初日 自力兼備の原田が抜け出す!勝利の美酒に酔いしれよう

 オリンピックの男子走り高跳びで、2人の選手が金メダル獲得という珍事がありましたね。ジャンプオフと呼ばれる優勝決定戦を行うかどうか自分たちで選択できるというのは何だか不思議なルールです。でも、この大舞台で両者ともに金なら、跳ばないという選択をしますよ。文字通りのジャンプ、オフです。

 気になったのは金メダルが2個必要になったときのために予備があるってことですよ。一瞬、1個のメダルを半分ずつに分けるんじゃないかと思いました…それじゃあ、カップルのペアネックレスか。これで最終日にメダルが足りなくなったら面白いんですけどね。

 競輪にも同着優勝はありますね。最近では昨年の玉野記念、郡司浩平と新山響平でしょうか。他にも別府記念で地元・小野俊之が20年前に岡本新吾と同着優勝しています。

 その小野が出走する4Rではなく予想するのは別府ナイター初日S級特選12Rです。どこからでも狙えそうな好メンバーがそろいましたが、原田を軸にしましょう。取鳥が主導権を握れば、自力兼備の原田が抜け出す〔1〕-〔7〕⇔〔3〕〔5〕〔6〕です!

 2人の金メダリストは、さぞ勝利の美酒に酔いしれていることでしょう。走り高跳びにバーはつきものですからね。

(落語立川流二ツ目)

■立川らく人(たてかわ・らくと) 1985年4月16日生まれ。鳥取県米子市出身。落語家。2011年に立川志らくに入門。15年に二ツ目昇進。趣味はギター、一人旅。地元の鳥取県米子市観光大使も務める。兄弟子志らべの影響もあり競輪に手を染める。