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【真打 立川志らべの与太郎よそう】奈良2日目 A級準決勝11Rはまたまた宮崎に展開は向いちゃいますよ

 近ごろは交友のある芸人や音楽家の人たちが次々と新型コロナウイルスに感染したとの報せが入り、心穏やかではない日々であります。

 競輪の世界も同様でしょう。関係者に感染者が出たということで突然、開催が中止になることが頻繁に見られるようになりました。奈良ナイターに関わる全ての人が、最終日まで開催されることを願って御百度参りをしていることでしょう。オリンピックなら何があっても最後まで開催するのにね…。

 奈良2日目はA級準決勝11Rに注目。特別昇班したばかりの山根の初日は強かったですな~。すんなり逃げれば山根でしょうけど、A級上位戦はそう簡単にはいかないでしょう。何せ3・3バンクですから、後手を踏みたくないんです。内藤が黙っていないでしょう。鈴木と必死の主導権取りに出る。岡山と愛知のもがき合い。そうなればまたまた宮崎に展開は向いちゃいますよ。初日を中団まくりで勝った男がトントーンと決勝進出を決めるレースと見た。〔1〕⇔〔4〕-〔7〕〔6〕で、押さえなどいらぬ。

 滝に打たれて祈るぞ!

(落語立川流真打)

■立川志らべ(たてかわ・しらべ)1975年9月3日生まれ。静岡県伊豆の国市出身。落語家。2000年に立川志らくに入門。07年に二ツ目昇進。18年10月に真打昇進。趣味は音楽鑑賞、サッカー観戦。競輪の造詣が深く、好きな選手は村上義弘(京都・73期)。本紙競輪面にコラム『真打 志らべの口先先行一車』を連載中。