記事詳細

【志らくの弟子 立川らく人の与太郎よそう】松戸2日目 新村と別線を選んだ単騎・田中の一発

 寛仁親王牌は初日から見どころ満載でしたが、なんといっても12Rの理事長杯の古性優作でしょう。最終バックからまくって郡司の牽制を受けて、車輪が接触しそうになったのを見事なハンドルさばきで免れるんですから。最もスピードが出ているなかでの瞬時の判断、危機回避能力、さすが過ぎます。しかも、踏み直して2着に入るんですから化け物ですよ。今年の「ハンドルさばき大賞」は間違いなく古性ですね。まぁ、そんな賞ないんですが。

 松戸ナイター初日12Rの「与太郎よそう」は外しましたが、落車のアクシデントがありましたからね。そのあおりを受けなければもしかしたら…。車輪が接触しての落車で、皆が皆、古性ほどのハンドルさばきを持っていませんから仕方ありません。

 松戸2日目A級準決勝11R、人気を集める新村は近況、準決勝を突破できていないので、ということで新村と別線を選んだ単騎・田中の一発〔7〕-〔3〕〔4〕-〔1〕〔3〕〔4〕です!

 今日はオチはいりませんね。だって古性が接触、落車しなかったオチない話ですから。 (落語立川流二ツ目)

 ■立川らく人(たてかわ・らくと) 1985年4月16日生まれ。鳥取県米子市出身。落語家。2011年に立川志らくに入門。15年に二ツ目昇進。趣味はギター、一人旅。地元の鳥取県米子市観光大使も務める。兄弟子志らべの影響もあり競輪に手を染める。