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【真打 立川志らべの与太郎よそう】武雄2日目 個人的に暴れて欲しい西谷にもう一踏ん張りして欲しい

 昨日、このコラムの見出しが「“惜しい”からの卒業」でした。武雄初日12Rで〔2〕⇔〔7〕を中心に狙ったところ、入線順が〔1〕〔7〕〔2〕。「2、3着か~。また“惜しい”じゃねえかー」と悔しがったのもつかの間。審議により〔2〕が失格で〔1〕〔7〕〔4〕の結果に。「いやー、惜しくなくてよかったー」って、感情の起伏がわけわかんない。

 佐野元春さんの「99ブルース」という曲の中に“いつも本当に欲しいものが手に入れられない”というフレーズがあるんですが、まさしく、この状況を歌ったものでしょう。(ちがう、ね?)

 武雄ナイター2日目も12Rで大きいところを狙いますか。ただ、ハッキリ言って、岡崎-峰重-山根の中国ラインが強い上に実質先行1車で大本線です。

 そこで、個人的に私が暴れて欲しいのが西谷です。近況では、自力で戦うのは厳しいか? とも思えてしまう内容。でも、もう一踏ん張りして欲しい。京都の大先輩のスピリットを見せて欲しいのだ。前々から飛びついて岡崎の番手を奪うなり、3番手を切り取るなりしていけばチャンスあるぞ。岡崎を差し、後方から福岡コンビが迫ってきての〔1〕⇔〔6〕⇔〔2〕でどうよ?

 本当に欲しいものは初日特選以上の好配当だ! (落語立川流真打)

 ■立川志らべ(たてかわ・しらべ) 1975年9月3日生まれ。静岡県伊豆の国市出身。落語家。2000年に立川志らくに入門。07年に二ツ目昇進。18年10月に真打昇進。趣味は音楽鑑賞、サッカー観戦。競輪の造詣が深く、好きな選手は村上義弘(京都・73期)。本紙競輪面にコラム『真打 志らべの口先先行一車』を連載中。