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医師に聞いた!二日酔いになりやすい人、なりにくい人の違いとは? (1/3ページ)

 お酒を過剰に摂取した翌日に生じる二日酔い。年齢や性別問わず、ビール1杯で二日酔いになる人もいれば、日本酒やウイスキーなどをたくさん飲んでもケロッとしている人もいる。その違いは一体何なのだろうか。「教えて!goo」にも、ひどい二日酔いに苦しんだ男性が「二日酔いになりやすい人となりにくい人の差は何ですか?」と質問していた。その違いは持って生まれた体質(遺伝)なのか、二日酔いを予防、緩和する方法はあるのか、長岡内科医院院長の鈴木飛鳥先生に話を伺ってみた。

 ■二日酔いになる、ならないは遺伝?

 お酒の強さは“遺伝によるもの”というのは、本当なのだろうか。

 「頭痛や吐き気、倦怠感などの不快な症状が生じる二日酔いのメカニズムは、未だ不明な点もあります。しかし、お酒の主成分エタノールの分解産物である、アセトアルデヒドなどが原因のひとつと考えられています。二日酔いになりやすい人、なりにくい人の違いは、毒性の高いアセトアルデヒドを、体内で分解する酵素の力が強いか弱いかによります。その酵素の力は遺伝による体質が関与しているのです」(鈴木先生)

 具体的に、どのように遺伝子が関係しているのだろうか。

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