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【人とペットの赤い糸】猫との不思議で魅力的な関係 つかず離れず…幸せホルモン分泌で分かったこと (1/2ページ)

 初回のこのコーナーで人間とペットが暮らし始めた歴史を紹介したが、日本における人とペットの関係は、昨今大きく様変わりした感がある。ある家庭では、ペットを1匹、2匹という数え方から、1人、2人と呼んでいる。人間にとって、ペットはかけがえのない人間と同様の存在となってきている。

 ペットフード協会では毎年5万世帯を対象にさまざまな調査を行っている。その調査の中で、「生活に最も喜びを与えるのは何か?」とペット飼育者を対象に尋ねたことがある。

 回答の1位から3位を整理すると、注目すべき結果だった。

 ペット飼育者が、ペットを上位にランクすることは予測できたが、猫飼育者は、なんとペットを1位にあげている。私自身も長年猫と暮らしている。夕刊フジの読者だけに打ち明けるが、私も少し迷うが1位に猫をあげるだろう。妻は迷う前に、即1位に猫をランクすると思うが…。

 猫と比べて、犬は飼い主に従順で、名前を呼べばすぐに飼い主のところに駆け寄ったり、忠犬ハチ公のように、玄関で外出した飼い主の帰りを待っていたりする犬も少なくない。また、犬は指示を出せば、その指示通り行動することが多い。

 猫は、通常呼んでも来ない。猫のご機嫌が良い時以外、なでようとして手を出したり、追いかければ逃げる。

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