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【外食・コンビニ健康法】はなまるうどん、女性客の獲得意識 全てのうどんが血糖値の急上昇を抑える食物繊維麺 (2/2ページ)

 また、食物繊維は腸内で善玉菌のエサとなり、腸内環境の改善が期待できます。食物繊維にプラスして、汁物で水分をしっかり摂取すると、お通じが良くなるのも期待できます。

 こうしたメニューを開発した背景には、女性客の獲得を意識していたそうですが、うどん好きの男性にもうれしいもの。うどんに食物繊維が入っているわけですから、トッピングにはタンパク質豊富なものを選んではいかがでしょう。「塩豚ねぎうどん」(小=税込み450円)や卵(税込み80円)を選べば、タンパク質を補給できます。

 この麺を食べてみると、モチモチとしたうどんらしい食感が楽しめ、繊維のイメージは全くありません。しっかりと噛むことを意識すると、より満足度があがりますから、食物繊維の効果がさらに期待できます。

 はなまるうどんでは、天ぷらを米粉で作り、油分を抑える努力などもしています。温かいものを食べたいなと思ったとき、「食物繊維」「タンパク質」をプラスしてみてくださいね。

 ■浅野まみこ(あさの・まみこ) 1975年生まれ。管理栄養士。食と健康のコンサルティング会社「エビータ」代表取締役。1万8000件以上の栄養相談の経験を元に「『コンビニ食・外食』で健康になる方法」(草思社)を著し、企業のコンサルティング、テレビ出演、講演活動を行う。

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