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【超かんたん!図解で認知症予防】孤独が招く認知機能の低下、共感力をバランス良く高めよう

★孤独と認知症

 孤独は脳を萎縮させ、認知機能の低下を招くとされています。孤独を排し、よりよいコミュニケーションを保つために2つの共感力(認知的共感力・情動的共感力)を高めることは認知症予防にとって大切です。

 (1)孤独がドーパミンを減らす

 孤独→ドーパミンが減る→物事に対する興味の低下→共感力の低下→認知機能の低下→認知症発症、という悪循環に。

 (2)バランスのとれた共感力

 よりよいコミュニケーションには、認知的共感力と情動的共感力のバランスが取れていることが大切。

 (3)共感力と認知機能

 共感力は社会(人)とのつながりのなかで鍛えられる。

 ■監修・朝田隆 1955年生まれ。メモリークリニックお茶の水院長、東京医科歯科大学医学部特任教授、医学博士。数々の認知症実態調査に関わり、軽度認知障害(MCI)のうちに予防を始めることを強く推奨、デイケアプログラムの実施など第一線で活躍中。『効く!「脳トレ」ブック』(三笠書房)など編著書多数。