記事詳細

【飯田達哉 酔いどれ師匠の酒場探訪】女子も気楽に立ち飲み ママとスタッフが最高のおもてなし「チョイ スタンディングバー」(東京・浅草橋) (2/2ページ)

 私がいつも頼むのが岩のりのゼッポリーネ。ピッツァ生地に岩のりを入れて、油で揚げるナポリの郷土料理で、岩のりの風味が和食風でもある。400円という値段もうれしい。飲み物はハウスワインが350円、ハイボール300円とこれもありがたいお値段! おすすめはイタリアヴェネトのプロセッコを主体にした樽生のスパークリング(グラス550円)だ。

 そしてこの店の一番の魅力が、ママとスタッフたちの最高のおもてなし。そろいのTシャツを着てバーカウンターとホールを行き来するが、立ち飲みスペースはママたちとの会話を楽しみに来る常連客でいつもにぎわっている。2階はソファ席もあり宴会可能。1人でも大勢でもいろんな楽しみ方ができる店だ。

 ■東京都台東区浅草橋1の29の3(JR浅草橋駅東口から3分)/(電)03・3866・9901/営業 17~24時/日曜・祝日休/予算=1人2000~3000円

 ■飯田達哉(いいだ・たつや) 1956年7月18日生まれ。スポーツ専門誌編集長を経て編集プロダクション「オフィス・トライアイ」を設立。スポーツ、酒、落語、吟剣詩舞などおもに趣味の分野の執筆・編集に携わる。著書に『日本酒日和』『三師匠 落語訪ねて江戸散歩』(ともに舵社刊)など。

zakzakの最新情報をSNSで受け取ろう