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【美人薬剤師 そっと教える回春術】正月太りが招くED 肥満が進めば血液はドロドロ、血管にダメージあると… (1/2ページ)

 年始のあいさつ回りも終わり、正月太りに悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 実は短期間に増えた体重は、早めにダイエットに取り組めば落としやすいのです。にもかからわず体重増加をそのままにしておくと肥満となり、ひいてはEDを招く原因にもなります。

 一般に肥満とはBMI(※)が25以上の状態ですが、肥満の状態は、まだ病気ではありません。肥満が進み内臓脂肪が過剰になり、何らかの健康障害が起きた場合に肥満症という病気になります。肥満になると血液中の脂肪が多くなり、その結果、高血圧、高尿酸血症、糖尿病などの生活習慣病を合併しやすくなります。

 では、EDとの関係はどうでしょうか。当コラムでも前にお話ししましたが、男性は脳が性的刺激を受けると勃起を促すシグナルが勃起中枢から陰茎の血管へと伝達され、勃起が起こります。言い換えれば、健康な血管とサラサラの血液が陰茎の血流量を増大し、より硬く大きく勃起を促すと言えます。

 肥満が進めば、血液はドロドロ、その上、生活習慣病により血管にダメージがあれば、陰茎へ十分な血液が流れ込まなくなります。その結果、EDを招くことは言うまでもありませんね。

 EDは心因的要素も大きいため不要なストレスをためないようにしましょう。最近は、いろいろなダイエット法が紹介されていますが、「一汁三菜」の栄養バランスを考えた食事に適度な運動を組み合わせることが最も効果的です。

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