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【今からトレーニング】ヨガにまつわる“うんちく” 歴史は約4000年以上前、名前の由来はインドの古い言葉に

★おやじヨガ(7)

 中高年のおやじ世代の人が今より少しカッコよくなれるヨガ、通称「おやじヨガ」を取り上げた当連載では、これまで6回にわたって「ゴルフ」「ウオーキング」「ランニング」「メタボ」「血圧」「集中力」に効く方法を紹介してきた。「おやじヨガ」は体が硬くても、ふだん運動していない人でも、「ポーズ」「呼吸法」「瞑想法」を1つずつ覚えるだけでできるシンプルなものだ。

 ところで、そもそもヨガとは一体どういうものなのか。今回は「おやじヨガ」を教えてもらったインド政府公認ヨガインストラクターでYoga World.Tokyo CEOの無藤智恵美さんから、ヨガにまつわる“うんちく”を聞いた。

 その1 ヨガは、インドの古い言葉サンスクリット語の「ユジュ」(つなぐ、結ぶの意味)に由来する。

 その2 ヨガの歴史は、インダス川の流域からヨガをする人の印鑑のようなものが出土されたことから、約4000年以上前といわれる。

 その3 4000年以上あるヨガの歴史に対して、「ヨガマット」の採用は1970年代から。世界中で有名なアイアンガーヨガ創設者で2014年に亡くなったアイアンガー氏が考案した。

 その4 ヨガの古い経典は今も心理学に受け継がれているが、インド最古の性愛論書「カーマスートラ」というセクシー本もその1つ。

 その5 ヨガはアンチエイジングに効果があるといわれる。呼吸をゆっくりして回数を減らすことで、酸素による細胞の酸化を低くするためだ。抗酸化作用には美肌効果がある。

 その6 ヨガのポーズには月、動物など自然界のものや、体、当時の人が使っていた道具の名前が付けられている。

 その7 ヨガは、滞ると体に不調が現れる「チャクラ」という7つのエネルギーポイントを活性化させるが、チャクラはロシア人博士の研究によって可視化された。

 その8 「丹田」や「インナーマッスル」と呼ばれる深層筋を含む組織の「バンダ」に意識を向けるだけで、ヨガのポーズは安定する。

 以上、「おやじヨガ」に取り組む“おやじ”さんが好きそうなうんちくを並べてみた。これでやる気が出てきたのではないだろうか。(松本佳代子)

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