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【長田昭二 ブラックジャックを探せ】アルツハイマー型認知症の第一人者、対症療法から“ならない医療”確立へ 順天堂医院メンタルクリニック科長・新井平伊さん (2/2ページ)

 「不治」とされてきた病気を次々に打ち倒してきた現代医学。その前にいま立ち塞がる認知症という大きな壁を、乗り越える日は近い。

 新井医師の目は、すでにその先を見据えている。(長田昭二)

 ■新井平伊(あらい・へいい) 1953年、茨城県生まれ。78年、順天堂大学医学部卒業。84年、同大学院修了。東京都精神医学研究所、順大医学部精神医学講座講師を経て、97年、同教授(大学院医学研究科教授併任)。99年、アルツハイマー病専門外来開設。2010年より16年まで順天堂越谷病院院長代行。12年から順天堂医院認知症疾患医療センター長を兼務。精神保健指定医、日本精神神経学会専門医・指導医、日本老年精神医学会専門医・指導医。日本老年精神医学会理事長、日本認知症学会理事。医学博士。順大医学部サッカー部部長。

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