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【自由化時代!50代から考える賢い自動車保険選び】親の車を運転する子供の年齢や条件で高くなる “未婚”かどうかが重要なのは別居している場合のみ (1/2ページ)

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 自動車保険は、運転者の年齢や、運転者を限定することにより、保険料を安くすることができる。

 年齢条件には、「年齢を問わず補償」「21歳以上補償」「26歳以上補償」のような区分があり、保険会社によっては、「30歳以上補償」「35歳以上補償」という区分がある。若い人ほど事故が多いということから、最も保険料が高く設定されているのは「年齢を問わず補償」。年齢条件を上げると保険料は安くなるが、年齢条件に合わない人が運転して事故を起こしても、補償されない。

 運転するのは40代や50代の夫婦だけの場合は、それに合わせて年齢条件と、「夫婦限定」を付けると保険料は安いが、同居している子供が18歳になり運転免許を取得し、その自動車を運転するようになる場合は、「年齢を問わず補償」に年齢条件を変更し、「夫婦限定」を「家族限定」に変更することにより、保険料は大幅に高くなる。

 その後、子供の年齢に合わせ、運転者の年齢条件を引き上げていけば、保険料は安くなっていくため、子供が次の年齢条件に当てはまるようになったときは、忘れずに自動車保険の年齢条件を変更しよう。

 ただし、子供が自動車を運転して友人と遊びに行くような場合、子供の友人もその自動車を運転する可能性があるのなら、「家族限定」は外しておかないと、子供の友人がその自動車を運転中に事故を起こしても、補償されないので、気を付けよう。

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