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【超かんたん!図解で認知症予防】社会交流が脳の抵抗力高める 孤独は脳萎縮、「やる気ホルモン」の分泌減退 (2/2ページ)

 --中高年からは「脳の予備力」で差がつくのですね。

 朝田 孤独は脳を萎縮させ、「やる気ホルモン」と言われるドーパミンの分泌を減らすことが分かっています。

 すると、物事に対する興味の低下→引きこもり→孤独→認知機能の低下…という悪循環を招きます。面倒くさくても一人でいてはダメです。ボランティア、会食、趣味のサークルなど、分野はなんでもいいので、「一人ではできないこと」をする機会をあえて作るように行動しましょう。=おわり

 ■監修・朝田隆 1955年生まれ。メモリークリニックお茶の水院長、東京医科歯科大学医学部特任教授、医学博士。数々の認知症実態調査に関わり、軽度認知障害(MCI)のうちに予防を始めることを強く推奨、デイケアプログラムの実施など第一線で活躍中。『効く!「脳トレ」ブック』(三笠書房)など編著書多数。