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【教えて!愛先生の漢方相談 梅雨の不安解消編】なぜ?いつも自分だけ食中毒に… 腸内環境の問題なら食生活の改善を (1/2ページ)

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 夏が近づくと、刺し身できゅっと冷や酒を楽しみたいですね。でも、お腹が弱い人は、もちろん生ものには食中毒の心配がついて回ります。

 【きょうの相談者=IT系会社勤務・エンジニアTさん(46)】

 もともとお腹は弱い方。湿度が高く、蒸し暑いこの季節は生ものを食べるのが恐怖だ。同じものを食べてみんなが食あたりを起こしているのであればまだしも、いつも自分一人だけがあたっているような気がする。気にせず好きなものを食べたい。

 【主訴】

 自分一人だけが食あたりしやすい。

 【相談】

 Tさん どうして自分だけがいつも食中毒になるのでしょうか?

 愛先生 そうですね、さまざまなことが考えられると思います。悪さをする菌を胃酸が撃退することができなかったり、腸内に悪玉菌が多く、悪さをする菌が繁殖しやすくなってしまったりすることで個人差がうまれると考えられています。

 あとは、単純に悪さをする菌を人より多く食べてしまっても起こりますね。基本的には、健康に自信がある人の場合は一人だけが食中毒にかかるということは少ないかもしれませんね。

  なるほど。自分は、脂の多い牛肉とか辛いものを食べるとお腹がゆるくなったり、結構ガスも溜まりやすかったりします。腸内環境の問題だったのかもしれないですね。

  たしかに、それだけ症状があれば腸内環境は良いとは言えなさそうですね。特に夏にむけての高温多湿の今の時期は食中毒を起こす菌が増殖しやすいので、注意が必要です

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