記事詳細

【健康誌イチオシ特報】ヨガのポーズを応用、足腰の痛みが消える「ひざ裏のばし」 (1/2ページ)

 「死ぬまで自分の足で歩きたい」というのは、多くの人の願いです。その願いがかなえられると、高齢者を中心に大好評の体操があります。それが、『健康』7月号(主婦の友インフォス)で紹介している「ひざ裏のばし」。

 この体操を開発したのは、かわむらクリニック院長の川村明先生。川村先生は以前、大学病院に勤務していた際、激務のため腰椎椎間板ヘルニアをはじめとするさまざまな病状に襲われました。

 そんな苦しみから救ってくれたのが、55歳で出合ったヨガ。そして、ヨガのポーズを応用したのが、ひざ裏のばしの3つの基本ポーズなのです。名づけて「壁ドン、壁ピタ、ワン・ツー・スリー」。この3つのポーズを毎日5秒ずつ行うだけで、曲がった腰が真っすぐになる、全身の筋肉が本来の動きや強さを回復していくなど、体に目覚ましい変化が現れます。

 では、3つのポーズを解説していきましょう。

 (1)壁ドン 壁に向かい、足を前後に開いて立ったら、両手を肩幅に開いて壁に当てます。そのまま5秒間、後ろに引いた足のひざ裏をのばし、腰をそらせながら壁を押します。足の裏側や背中のほか、体の中心に近い体幹の筋肉が強化されます。左右の足を交代させ、両方のひざ裏をのばしましょう。