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【薬ものがたり】胃酸の逆流を感じる人は1150万人 就寝中の胸やけにも対応「スクラートG」(ライオン)

★スクラートG(ライオン)

 暑気払いと称してビアガーデンなどに繰り出すこの季節。飲食後、夜中に胸やけで目が覚めて、気分が悪くなることもある。そんなときに支持されているのが、胃腸薬「スクラートG」(第2類医薬品)だ。荒れた患部を直接保護して修復するスクラルファートや、胃酸の中和などで刺激を軽減する成分を配合し、液タイプで水なしで飲めるのが特長である。

 「患部にスクラルファートが直接貼り付き修復できるように、粘膜付着性ゲルを開発して飲みやすい液タイプにしました。当社オリジナルのクイックカバー処方を採用しています。食前または食間・就寝前に服用することで、就寝中の胸やけにも対応した設計にしました」(ライオン)

 有効成分スクラルファート配合の「スクラート胃腸薬(錠剤)」(第2類医薬品)の発売は2008年。胃痛のもとになる荒れた胃粘膜を修復する錠剤タイプだ。

 一方、胃痛のみならず、胃酸の逆流を感じる人は1150万人(ライオン調べ)に上り、食の欧米化と高齢化で増え続けている。そこで、胃酸の逆流などによる胸やけに対応した「スクラートG」を昨年発売した。

 「『スクラートG』は、液タイプで飲みやすく、胸もとがスーッとする感じやグレープフルーツ風味もご好評を得ています。1回分ずつで服用しやすく、持ち運びも便利な容器も評価をいただいています」(同)

 つらい胸やけには、薬を上手に活用しよう。