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【美人薬剤師 そっと教える回春術】いざ女性とベッドへ…「アレっ?」 脱水症によるEDにご注意! (1/2ページ)

 列島に異常な豪雨をもたらした後の猛暑。ちょっと動いただけで汗をかく陽気で、みなさんも水分補給を心がけていることと思います。熱中症は日なただけではなく、気温が高い環境にいることで起きる健康障害を言います。熱中症が進むと体内の水分や塩分などのバランスが崩れて脱水症となり、さまざまな症状を引き起こします。子供からお年寄りまで注意が必要な脱水症ですが、男性にとってはもう一つ脱水症に注意していただきたい理由があるのです。それは、脱水症によるEDです。

 成人の場合、体の約60~65%が水分です。喉が渇いた状態では、すでに体の2%の水分が奪われた状態で脱水が始まっているといいます。2%と聞くとたいしたことないと思う方もいるかもしれませんが、喉の渇きとともに運動機能は著しく低下してゆきます。3%で食欲不振や吐き気などの体調不良、4~5%で頭痛やめまいなどが起き脱水症が悪化します。そして10%以上の水分が減少すると死の危険に直面します。とくに年齢を重ねると喉の渇きを自覚しにくくなるので、注意が必要です。

 「喉が渇いた」と感じるのは、体の中の水分が十分ではない重要なサイン。体の水分が足りなくなると血流が悪くなります。特に毛細血管の血流は悪化しやすく、十分な血流量が得られなくなる傾向にあります。

 これを男性の下半身に置き換えて考えてみましょう。勃起は陰茎海綿体の毛細血管に血液が充満し起こりますから、脱水により毛細血管に十分な血液が流れ込まなくなり勃起不全を起こしやすくなるのです。

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