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【人とペットの赤い糸】ペットと飼い主が望む新商品・新サービス開発へ 展示会「SuperZoo」 (1/2ページ)

 6月25日から28日まで、米国のラスベガスで「SuperZoo(スーパー・ズー)」と呼ばれるB to Bのペットの展示会が、セミナープログラムを含めて開催されたので、筆者も参加した。今年は米国内外から1200社が出展し、約850の新製品が紹介された。

 同27日まではさまざまなビジネスセミナーが行われた。例えば、「製品の差別化」「消費者のトレンド」「ペットの栄養」「アマゾンに対抗していかに生き残るか」「フェイスブックとインスタグラム活用の成功事例」「ペットの問題行動をいかにビジネスに結びつけるか」などの大変興味深いセミナーが開催されていた。

 ペットビジネスの展示会は同26日から28日まで開催され、米国企業はもちろん、カナダ、欧州、オセアニア、日本、中国など、さまざまな国の企業が出展していた。製品カテゴリーとしては、ペットフードを中心に用品、医薬部外品などである。世界的に有名なペットフードメーカーをはじめ、著名な玩具や用品のメーカーが出展した。

 展示会の初日から3日間、それぞれ「Day 1」「Day 2」「Day 3」のパンフレットが作成され、入場者に配布されていた。

 「Day 1」のパンフレットには、「ペットビジネスの戦略」「ペット産業の成長分野」「展示会の活用法」などの記事が掲載されていた。「Day 2」には、「ビジネスの成果の測定法」「グルーミングコンテストについて」「猫のためのサービスのあり方」「小鳥のビジネスの伸ばし方」などが紹介され、「Day 3」には、「観賞魚の新製品」「いかに良い人材を確保するか」「グルーミングコンテストの表彰式の様子」などの記事が掲載されていた。

 展示会には新製品コーナーがあり、まずはこのコーナーを訪れれば、新製品を掌握することができる。各メーカーは他社の新製品や新サービスを確認し、次の新製品開発の参考にしている。

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