記事詳細

【長田昭二 ブラックジャックを探せ】診断と治療に役立つ“こだわりの設備”を導入 荻窪中尾耳鼻咽喉科医院院長・中尾雄二さん (1/2ページ)

★荻窪中尾耳鼻咽喉科医院院長・中尾雄二さん(52)

 小児科を除いて「子供の患者の多い診療科」と言えば、耳鼻咽喉科。

 JR中央線と地下鉄丸ノ内線の荻窪駅から徒歩3分の商店街の中にある荻窪中尾耳鼻咽喉科医院・睡眠呼吸センターの院長を務める中尾雄二医師は、見るからに子供に好かれる雰囲気にあふれている。

 しかし、見た目のやさしさとは別に、自身が提供する医療の質には、徹底的なこだわりを持っている。「面倒だから誰かに回す-という考え方が性に合わないんです」

 医療の細分化が進む中で、1人の医師が最初から最後まで責任をもって関われる、“先発完投”ができることに魅力を感じて耳鼻咽喉科に進んだ。

 診断と治療に役立つ“こだわりの設備”を惜しみなく導入。単科クリニックとしては珍しい、基幹病院レベルの高度な診断技術を備える。

 「耳鼻咽喉科の対象とする部位は外から見えないところばかりなので、患者さんの不安も大きい。そんな不安を解消するには、丁寧な説明と、説明の根拠を見せることが重要だと思うんです。まあ、子供の頃からの機械好きが一番の理由なんですが(笑)」