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【夕刊フジ人生相談駆け込み寺】毎日なんて…会議好きの上司に閉口 高須克弥氏「おだてながら“簡素化案”を考えてみよう」 (1/2ページ)

 ■今回のお悩み

 会議、自慢好きの上司に閉口しています。4月から部長が代わったのですが、とにかく会議を開きたがるんです。

 前の部長のときは週1回だったのが、今では毎日です。日中はみんな忙しいからといって、夜に飲みながらの会議となっています。

 しかも、会議は「オレの若いころはなぁ」という部長の独演会と化しています。若い部員からは「無駄だから何とかしてくださいよ」といわれますが、どう行動すべきなんでしょうか。(会社員・男性 43歳)

 ■回答者 高須クリニック院長・高須克弥氏

 「俺の話を聞け」という上司って多いですよね。僕も会議は大っ嫌いなので、若手の不満はよく分かります。座って自慢話を聞いているだけの会議なんて時間の無駄ですからね。

 経営に関することであれば話は別ですが、若手までを集めて会議をやる必要はないというのが僕の意見です。優秀なリーダーが取り仕切って、みんなは追随するだけ、という方がスムーズです。

 意見をぶつけあう会議もあるのでしょうが、「船頭多くして船山に登る」といいます。それに、会議している間にも世の中はどんどん変化していきますからね。会議が多くなっていくのは、かえって組織のためになりません。

 それでも相談者さんの上司が毎日のように会議をしたがるのは、自分では何も決められず、責任もとりたくないというタイプの人なのかもしれませんね。仕事も少なくて、とりあえず会議を開いてアリバイ作りをしているように見えます。

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