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【中高年の婚活Q&A】結婚観のすれ違いを防ぐには? 結婚生活のイメージをすり合わせておく

 【今週のギモン】 結婚観のすれ違いを防ぐには?

 【回答】 婚活の時点で結婚生活のイメージをすり合わせておく。詰問形式にならないようにさりげなく行うのがコツ。

 結婚はゴールではない。従って婚活時から結婚後の生活をイメージしておかなければ、離婚の憂き目に遭いかねない。

 代理店で営業職を務めるAさん(50)は、5年前に結婚相談所で出会った女性と入籍。しかし、徐々に結婚観のすれ違いが顕著になり、わずか2年で離婚となった。

 「どちらが悪いということではありません。彼女は家庭を第一にしてほしいと望んだのですが、私は独身時代のライフスタイルをなるべく崩したくなかったんですよね」

 聞けば、友人関係はおろか、仕事の付き合いも大きく制限され、職場からまっすぐ帰らないとしつこく問いただされるのだという。

 「お酒の付き合いができなければ営業は務まりませんよ。たまに飲みに行っても、言い訳を考えなければならないと思うと憂鬱で。全然休まりませんよ」

 離婚話は、そんなストレスに耐えかねたAさんから切り出したという。

 残念な結果になったAさんに限らず好みのタイプに出会うと、つい浮かれて結果を焦ってしまいがち。しかし、生涯を共にすることになるのだから、お互いがどんなイメージを持っているかは確認しておきたい。

 付き合いの頻度、子供の有無、マンションか戸建てか、財布の管理はどうするかといったところは基本。中高年ともなるとライフスタイルも固まっているから、安易に変えたくない部分もあるだろう。そのあたりも率直に話し合っておくといい。

 ただし、詰問形式になると相手に不快感を与えることになる。あくまで共通の未来予想図を描くような口ぶりでさりげなく確認したい。

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