記事詳細

【美人薬剤師 そっと教える回春術】早漏の治療薬として注目「プリリジー」 射精までの時間を2~3倍に延長 (1/2ページ)

 これまでEDをテーマに皆さんに参考にしていただけるようなコラムをお届けしてきましたが、読者の皆さんから寄せられる相談の中には「早漏」に関する悩みも少なくありません。今回はそんな皆さんの声にお答えして「早漏」がテーマです。

 まずは悩む前に本当に早漏なのかを考えましょう。診断基準でいうと60秒以内に膣内射精に至り、なおかつ約6カ月以上持続している場合に早漏と考えられるようです。ですから時折、興奮のあまり早く射精してしまう程度では早漏とまでは言わないでしょう。女性もたまになら男性が自分に興奮しすぎたり感じすぎたりして早く射精しちゃったというのはむしろ嬉しいかもです(笑)。

 だけど毎回60秒で射精となると、男性も女性もお互いにベッドの時間を楽しむことができませんね。男性が女性を思う存分に満足させたいと思えば思うほど、心因的な不安も重なり射精のコントロールが難しくなる傾向にあるようです。早漏に悩む男性の中には、挿入前に勃起しないままに射精してしまうという人もいます。

 こうした症状に対し、これまでは有効性の高い治療法がありませんでした。しかし、2009年に欧州の製薬会社が世界初の内服早漏治療薬「プリリジー」を開発しました。日本では未認可ですが、認可されている国も多く、一部の専門クリニックでは個人輸入により処方されています。

関連ニュース