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【マンガ探偵局がゆく】若者の車離れ対策にオススメ!? 市販車改造レースマンガの草分け「よろしくメカドック」 (1/2ページ)

★ミッション(49)若者の車離れもなくなる!?

 ドライブに最適のシーズン。今回は、楽しいレジャーに端を発した依頼である。

 「先日、家族でドライブに行ったとき、ふと小学生のときにマンガで読んだうんちくを思い出して『クルマがオーバーヒートしたときはエンジンを切っちゃダメなんだ』と話したら、カミさんが猛反論。そんなことしたらエンジンがダメになるというのです。結局、勢いに負けた僕が折れてしまって、子供たちの前で恥ずかしい思いをしました。でも、あのマンガさえ見せることができたら、カミさんも子供たちも納得するのに、と思うと悔しくてなりません。ぜひ、見つけてください」(45歳・会社員)

 これはまた無茶な依頼だ。とりあえず、依頼人が小学生だったころ、というヒントから、1975年に『週刊少年ジャンプ』で連載が始まり79年にいったん終了した池沢さとしの『サーキットの狼』は、はずして考えることにした。

 そこで、新たな候補になったのが、同じ『少年ジャンプ』で82年から85年に連載された次原隆二の『よろしくメカドック』。単行本のジャンプコミックスを調べてみると、第5巻に、依頼人の記憶通り、オーバーヒートに関するコラムがあった。

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