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【人とペットの赤い糸】「フリスビードッグスポーツ」5つの魅力 (1/2ページ)

 先週、2020年に「アニマルワールドカップ(W杯)2020」の開催が決定したことを紹介した。今回は、その中で行われる「フリスビードッグスポーツ」について紹介したい。その歴史は、1974年8月に米大リーグの試合の中で犬がフライングディスクをキャッチするパフォーマンスが観客に紹介されたのが始まりと言われている。

 犬に生じる問題行動は主に運動不足や刺激が欠けることから生じる場合が多い。運動不足は健康面でもさまざまな支障が出るので、毎日愛犬と遊び、運動することはスリムな体形を保ち、消化機能を高め、筋力トレーニングにもつながる。

 フリスビードッグの魅力は主に5つある。

 (1)飼い主と愛犬が一緒に遊び、運動することができる。

 (2)いつでも、どこでも広いスペースがあればできる。

 (3)飼い主と愛犬の相互理解を深め、信頼関係を構築できる。一体感とコミュニケーション能力を高めることができる。

 (4)愛犬のしつけができる。ディスクを使って、さまざまなトレーニングができる。

 (5)日本全国で競技が開催され、老若男女を問わず、気楽にチャレンジできる。

 フリスビードッグの競技は大会を運営する競技団体により異なるが、主に3種類に分けられる。

 (1)ディスタンス部門。決められた時間の中で、犬がディスクを何回キャッチできたかを競う。キャッチする状態が採点され、空中でディスクをキャッチした場合には高いポイントが獲得できる。

 (2)ロングディスタンス部門。ディスクを投げた場所からキャッチした場所までの距離を競う。

 (3)フリー部門。60秒から120秒間に音楽に合わせてディスクを自由に投げて技の美しさやキャッチ率の出来栄えを競う。最も難易度の高い競技になる。技の正確性や成功率、ジャンプの高さなどが判定基準になる。

 練習方法としては、最初からプラスチック製の円盤状ディスクを使わず、キャッチしやすい布製のディスクを用いるようにすると良いだろう。

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