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【男盛りはこれからだ!!60代元気の秘訣】出版プロデューサー・河合正人さん 春と秋にウオーキングダイエット

 ようやく秋晴れに恵まれる日も出てきた10月。ファッションが楽しめる季節ですね。読者の皆さんなら、アメリカントラッドやヨーロピアンスタイルでオシャレを楽しんだ世代でしょうか。ジャケットを着こなす男性はステキです。

 メンズ・ファッション界で話題となった写真集『Japanese Dandy』と、その続編『Japanese Dandy monochrome』(万来舎刊)を手がけた出版プロデューサーの河合正人さん(60)。もともと「お花屋さん」の出身です。

 「ずっとフリーランスで仕事をしています。花屋に勤めていたのが、どこかに属した唯一の経験。フラワー・コーディネーターとして出版したのが2冊の写真集『FLOWERS』で、ずっとフリーランスであるがゆえに生涯現役です」

 その笑顔には年齢を感じさせない爽やかさが漂います。電車のドアに映った姿を見て、「ああ老けたな」と思うことがあったそうですが…。

 「だけど、思考は年寄りじみてはいない。仕事や面白いことがあれば興味もわき、フットワークは変わりません。外見や体力の老いを受け入れるようにはなりました」

 自然体でいるため、密かに取り組んでいることがあるそうです。

 「以前から、春と秋にウオーキングによるダイエット期間を数週間決めています。そうしないとパンツが入らない。よく言えば装うためにカラダを絞る。ウオーキングは1時間程度で、日によって歩く道を変えることで飽きずに続けられる。気が乗ればもっと長く歩くこともあります」

 1時間のウオーキングは約250キロカロリーを消費、ご飯一膳分に相当します。毎日歩けば、その分のご飯を我慢するのと同じ。継続すれば月に1キロほど減量ができる計算です。習慣として取り入れることが肝心です。

 河合さんは、甘党でおいしいスイーツにも目がないそうですが、ウオーキング期間は封印。食事管理もしっかりするそうです。河合さんは、食と装いと健康の関係をこう語ります。

 「衣・食・住は生活に欠かせないもの。その中で服の影響も大きい。装うことには楽しさがあります。装いによって自分をプレゼンすることで周囲からの反応があり、もしそれが人に好意を持たれたらメンタルにも良い。逆にメンタルが装いに出るとも言えます」

 現在、次なる本の企画を準備中。どんな本をプロデュースするのか楽しみです。(医療ジャーナリスト、薬剤師 吉澤恵理)