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【男盛りはこれからだ!!60代元気の秘訣】俳優・剛たつひとさん(上) 今も「飛び出せ!青春」 カラダの小さなサインを見逃さない (1/2ページ)

 みなさんの青春ドラマといえば何でしょう? 「青春学園シリーズ」はどれも名作ばかりでしたが、特に1972年2月から1年間放送された「飛び出せ!青春」(日本テレビ系)の人気は絶大でした。

 落ちこぼればかりの太陽学園に赴任した河野先生(村野武範)がサッカー部員を奮い立たせる熱いドラマは、生徒役も個性派ばかり。中でも、硬派でコワモテだった「片桐くん」こと片桐次郎に憧れた人も多いのでは? 演じた俳優の剛たつひとさんは現在69歳。「漠然と生きていたら人生はつまらない」をポリシーにチャレンジを続けています。

 ドラマの撮影は、高校生活そのものだった、と振り返ります。

 「片桐の役は地でいけた面もあって、よくいろんなところで“怒ってんの?”と言われるほど尖って見えたみたいだね」

 そう言って笑う剛さん。青春ドラマで人気を得た後は、「太陽にほえろ」や「大都会」シリーズなどに出演する一方、リポーターとして活躍。

 「TBSでリポーターを始めて半年後に日航機事故が起きました。3~4カ月、寝ずに取材したんだよ。朝の放送が終わると、すぐに次の日の取材が始まるという生活。デイリーの番組だから終わりがないようなスケジュールでね。まだ小さかった娘に『パパ、今日はうちにお泊まり?』って聞かれて愕然としたよ」

 さすがに、体が悲鳴をあげたようです。

 「これはダメだと思って、それから土日は休むようにしたんだけど…。ちょうどその頃、左目が明かりを見ると虹がかかるようにチカチカと見えて、緑内障を心配して医者へ行ったらなんと血圧が高かったんだ」

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