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【いま注目の認知症保険】両方契約も可能な「一時金タイプ」と「年金タイプ」 (1/2ページ)

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 生命保険会社で取り扱っている認知症保険には、所定の認知症に当てはまった場合に、一時金が支払われる「一時金タイプ」と所定の認知症に当てはまり、また、その後も支払い要件に当てはまっていれば、毎年、年金が支払われる「年金タイプ」がある。

 どちらか一方だけ取り扱っている生命保険会社と、両方取り扱っている生命保険会社がある。

 朝日生命では、認知症保険として「あんしん介護認知症保険」を販売していて、「一時金タイプ」と「年金タイプ」の両方があり、どちらか一方だけでも、また、両方契約することも可能だ。

 「あんしん介護認知症保険」の特徴としては、保障を認知症だけに絞り、公的介護保険制度で要介護状態1と認定され、かつ所定の認知症であれば認知症介護一時金や認知症介護年金が支給される。また、要介護状態1と認定されると以降の保険料の支払いは免除される。

 終身年金タイプの場合、認知症になったうえ、その後の保険料の支払いも続くのであれば、認知症介護年金は受け取れるにしても経済的な負担は少なくない。だが、認知症介護一時金や認知症介護年金の支払い要件のひとつとなっている要介護状態1の認定で以降の保険料の支払いがなくなるのは、経済的な負担が減って、その点では安心だろう。

 なお、もうひとつの支払い要件のひとつとなっている「所定の認知症」とは、器質性認知症と診断確定されていることと、認知症高齢者の日常生活自立度判定基準のIII、IV、Mのいずれかと判定されていることである。

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