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【大崎裕史 麺喰いにつき】侮れない「焼き鳥店のラーメン」 おいしさ&こだわりに驚き (1/2ページ)

 私はラーメンはもちろん好きだが焼き鳥も好きである。そして焼き鳥屋さんで出すラーメンも大好きだ。乃木坂の焼き鳥の名店「鳥幸」で修業した「焼鳥 山もと」は2015年オープン。ビール好きには知られている茅ヶ崎「ビアカフェ ホップマン」でも経験を積んだ方。当時から話には聞いていたが、なかなか行けずにいた。

 気が付けば、隣に「三鷹 和牛倶楽部」もオープンし、この10月2日には「焼鳥 山もと」の昼の部に二毛作営業で「鶏そば 山もと」というラーメン店をオープンしていた。焼き鳥は「機会があれば行ってみたい」だったがラーメンならそうはいかない。ということですぐに駆けつけた。

 「焼鳥 山もと」の二毛作営業で火水、金土の週4日昼2時間のみ(夜は未提供)。正直、「焼き鳥屋さんで出すラーメン」だと思って食べに行ったわけだが、そのおいしさとこだわりに驚いた。

 ラーメン好きなら「無化調スープに麺屋棣鄂(ていがく、京都の会社)の麺」というだけでご理解いただけるだろう。そもそも焼き鳥屋さんが京都の製麺所に麺を発注すること自体、「こだわり職人」以外の何者でもない。

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