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【男盛りはこれからだ!!60代元気の秘訣】映画プロデューサー・小椋悟さん 大病で身についた自己防衛センサー (1/2ページ)

 クリスマスが近づき、長い夜には映画を見たくなります。今回は、私が作品のファンだったことがきっかけで交流がある映画プロデューサーの小椋悟さん(61)にお話をうかがいました。

 小椋さんが手がけた人気作品は数多く、特に「下妻物語」(中島哲也監督)、「ピストルオペラ」(鈴木清順監督)や「蟲師」(大友克洋監督)などは強く記憶に残っています。

 映画製作の第一線で走り続けてきた小椋さん。昨年は30年続けた自身の製作会社を閉め、「人生において最も劇的な変化があった年だった」といいます。そしてこの1年はこれまでの生き方を顧みてリセットする有意義な時期だったとも。

 「子供の頃は大病をしまして。まだ3、4歳だったかな? 幼稚園に行く前だったけど猩紅(しょうこう)熱になってね。当時、病院の隔離病棟に赤痢の患者と一緒に入れられて強烈な印象が残っています。昭和という時代だね。とはいえ子供の赤痢の薬は甘くておいしくて、自分の薬とトレードしてみたり(笑)。それから小学校の時に脳脊髄膜炎ね。実は重かったみたいで、何事もなく治ったのは幸運だった」

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