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【大崎裕史 麺喰いにつき】「雑味と仏小麦」が口の中でマリアージュ 日仏友好交流コラボ麺企画開催 (2/2ページ)

 他の3軒も簡単に紹介。「ソラノイロ」(麹町本店)の商品名は「日仏コラボ米粉ヌードル」数量限定(ラ・トラディショナル・フランセーズ30%、ゆめちから30%、米粉40%と米粉にも比重を置いたのが特徴)12月28日まで。

 「とら食堂」の商品名は「日仏コラボ麺」数量限定。ラ・トラディショナル・フランセーズ100%、つまりフランス産小麦粉のみで麺を打つという驚愕(きょうがく)の手法。白河本店と福岡分店で提供、なくなり次第終了。

 「一風堂」の商品名は「白丸元味(オレガノ・ブラックペッパー麺使用)「VIRON」監修バゲット付き」30食限定。麺にブラックペッパーとオレガノを練り込むという変化球。しかもVIRON監修バゲット付き。麺とバゲットを食べ比べることができる。12月28日まで。店舗は代々木上原店、飯田橋サクラテラス店、上野広小路店、五反田東口店、横浜西口店のみ。

 同じ小麦粉でも国が変わるとこんなにも変わるのだ。それをこの期間で体験してほしい!

 ■ラーメン耳寄り情報

 ちばき屋(葛西) 1992年創業の老舗。和食の料理長からラーメン店へ転じ、行列店を作り上げ、店舗も増やした。銀座や赤坂に日本料理店も出し、和食へも復活。今回はフランス産小麦粉を使用し、創業以来初の中太麺にチャレンジ。常に挑戦し続けている。

 ■大崎裕史(おおさき・ひろし) 自称「日本一ラーメンを食べた男」。2018年2月現在で1万2300軒、2万5000杯のラーメンを食破。株式会社ラーメンデータバンク代表取締役、日本ラーメン協会理事。Webおよび携帯の「ラーメンバンク」を運営している。