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【大崎裕史 麺喰いにつき】ラーメン業界の常識覆す「タレなし」 大人の高級中華そば、銀座に誕生! (2/2ページ)

 麺は浅草開化楼のスーパー製麺師による「最後の新麺」と言い切る特注麺。既存の2軒でもコンビを組んでいるが店主の気持ちや思いを汲み取り、他に応用できる麺ではなく「このスープのためだけ」に作った細麺。

 チャーシューはサラマンダーで焼き、ペッパーキャビア(野生ペッパー)をかけている。そして卓上に調味料類は一切置いてない。そんなところにも「これがうちの味です!」という自信が垣間見られる。

 しばらくは無料で高級ほうじ茶を出すらしいがこれがまたおいしい。値段は850円に抑えたようだが食べてみると「銀座で高級ラーメン」という満足感が得られるはず。来年の話題店、間違いなし!

 ■ラーメン耳寄り情報

 中華そば 銀座 八五(東銀座) 12月8日オープンの新店。高級感のある店内はあえてのカウンター6席のみ。たっぷりの食材からうま味を抽出し、塩のみで調整。ラーメンの常識、タレは使わない。大人のための「銀座の中華そば」誕生!

 ■大崎裕史(おおさき・ひろし) 自称「日本一ラーメンを食べた男」。2018年2月現在で1万2300軒、2万5000杯のラーメンを食破。株式会社ラーメンデータバンク代表取締役、日本ラーメン協会理事。Webおよび携帯の「ラーメンバンク」を運営している。

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