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【薬ものがたり】お腹周りにつく皮下脂肪がスッキリ 「新・ロート防風通聖散錠ZII」

★新・ロート防風通聖散錠ZII(ロート製薬)

 忘年会・新年会や里帰りで食欲に身を任せていたら、お腹がポッコリ…。そんなお腹周りを「年輪脂肪」とCMで表現し、話題を呼んだのが「新・ロート防風通聖散(ぼうふうつうしょうさん)錠ZII」(第2類医薬品)だ。今年4月に発売された肥満症の改善薬で、加齢に伴いお腹周りにつく皮下脂肪を「年輪脂肪」と表現した。

 「食事に気をつけて適度な運動を心掛けても、年を重ねるごとに脂肪が落ちにくくなったと悩む方がいます。当社は、もともと防風通聖散を発売しておりますが、そのシリーズのひとつとして、『新・ロート防風通聖散錠ZII』を発売しました」(ロート製薬)

 元祖「ロート防風通聖散錠」は、2006年、漢方薬シリーズ「和漢箋(わかんせん)」に初登場した。わかりやすいパッケージで男女問わずに支持され、その後、防風通聖散のエキス量を変えながら新製品を展開している。15年には、防風通聖散エキスを薬事で認められた最大量を配合した「新・ロート防風通聖散錠満量」(第2類医薬品)も発売した。5日分のお試しサイズのパウチ(60錠)も好評。

 「漢方薬では、エキス量が増えると1回に飲む錠剤の数も増えがちです。毎日飲むものなので、錠剤の数は少ない方がよいと考え、なるべく増やさないような技術的な工夫もしています」(同)

 運動習慣の大切さはわかっていても、加齢で代謝が落ちることも。薬の助けを借りる手もある。