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【今からトレーニング】活動量計で「心拍数」を知る まずは自分の最大心拍数から測定を (1/2ページ)

★ポラール「VantageV」(2)

 手首に装着するだけで活動量を計測できるスポーツウオッチが、どのくらい健康に役立つのかを考えてみる。今回使用するのは心拍数を計測できるポラールの「VantageV」。精度の高い心拍計として定評のあるブランドだが、そもそも心拍数で何がわかるのだろうか。

 心拍数は一定の時間内に心臓が拍動する回数で、通常は1分間あたりの回数をいう。そのなかで「最大心拍数」とは最も速くなった場合の限界値的な心拍数で、理論値として一般的に「220-年齢」で計算する。55歳なら220-55で毎分165回だが、激しい運動を行うと理論値を超えることもある。

 ポラール・エレクトロ・ジャパンの園部英生社長は「まずは自分の最大心拍数から測定してほしいですね。運動で重要なのは、それが最大心拍の何%の負荷がかかる運動かを知ることです」と最大心拍数の大切さを語る。

 心拍計がなかった頃は、運動直後に手首の脈を触って計測していた。心拍計が登場してからは運動中の心拍数も測定できるようになった。

 自分の最大心拍数がわかると、どのくらいの負荷の運動かが算出できる。最大心拍数の6割くらいまでの心拍数の運動は「有酸素運動」、それ以上の心拍数なら「無酸素運動」になる。

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