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【zak女の雄叫び】《zak女の雄叫び お題は「春」》新春のあいさつの行く末 (2/2ページ)

 かくして今年も届いた年賀状。家族が増えた人がいる。転職した人がいる。引っ越した人がいる。あらまぁ、お母さんそっくりのお嬢さん。フェイスブックにも同じお知らせが書いてあったかもしれないけれど、年1度の書面による近況報告は、その家の一大ニュースが何かが分かってやはり楽しいものです。

 ちなみに、父は年賀状をやめることを「終活」だと言ったけれど、親と離れて暮らす娘としては、いつか見送る日が来たとき、生前の人間関係を調べる手段として年賀状はかなり有効じゃないかと思っているのです。「新春のあいさつ」が「旅立ちのあいさつ」に変わるのは悲しいけれど、年賀状離れが進む現代に欠かさずあいさつを交わしてきた大切な相手には、娘から最後のお知らせをすべきだよなぁと思うわけです。(み)

 演劇大好きなアラフォー根無し草。最近、体が硬くなってきたのが悩み。

【zak女の雄叫び】取材や日常…。女性記者21人が月ごとのキーワードで本音を綴るリレーコラムです。1月のお題は「春」です。